安全安心社会構築教育協会

安全安心社会構築教育協会の目的 1

Society5.0時代の安全安心インフラを
構築する人材の養成と教育

安全安心に対するニーズが拡大する一方で、それを担う人材が不足していく現代においては、防犯・事故防止・防災等の業務に最新技術を導入することにより、効率化・質的向上・対応力強化等を図る必要があります。そのためには、警備業務へのAI等の最新技術の導入・活用を主導し、新しい時代の安全安心サービスの構築に貢献できる人材が求められることになります。こうした人材には、最新技術に関わるハードウェア・ソフトウェアに関する知識・スキル、防犯・事故防止・防災等の安全安心に関わる知識・スキルを兼ね備えることは勿論、コミュニケーション力や問題解決力等の他、安全安心を実現するための基盤となるマインド(安全安心マインド)を含めたコンピテンシー(業務遂行能力)を備えていることが重要です。  この3要素を兼ね備え、新しい時代の安全安心インフラ構築を担う人材を育成するために、 AIをはじめとしたxTech*の部分の教育に関わる実績を有する工業系(電子・電気・情報等)の専門学校が、防犯や防災等を担う企業や行政等と連携して、教育プログラムの開発に取組みます。

*xTech:様々な業界にデジタルテクノロジー(IT)を活用して新たな価値や仕組みを創造していくことの総称。「エックステック」または「クロステック」と読む。代表的なものに、自動車の自動運転(Automation)とTechnologyを掛け合わせた「AutoTech」や、金融(Finance)と Technologyを掛け合わせた「FinTech(フィンテック)」などがある。

安全安心社会構築教育協会の目的 2

コンピテンシーの醸成を中心に課題解決型学習を中核とした
教育プログラムによる地域産業の中核になり得る人材の育成

本事業で養成を目指すのは、防犯・防災等の警備業務に対し、AI等のxTechを適用して、業務の効率化・質向上・対応力強化等に貢献できる人材であり、最新技術に関わるハードウェア・ソフトウェアに関する知識・スキル、防犯・事故防止・防災等の安全安心に関わる知識・スキルを兼ね備えることは勿論、コミュニケーション力や問題解決力等の他、安全安心を実現するための基盤となるマインド(安全安心マインド)を含めたコンピテンシー(業務遂行能力)の3要素が必要であることは、前述の通りですが、特に、重要とされるのが基本となるコンピテンシーです。コンピテンシーを醸成するためには、従来のような講義中心の教育プログラムでは十分とは言えず、課題解決型学習(Project Based Learning)と呼ばれる新しい教育手法が有効です。本教育プログラムでは、課題解決型学習を中核に据え、課題設定から関連情報収集、成果を上げるまでのプロセスの検討、具体的な討議等にチームで取り組み、成果として纏め上げることを通じて、コンピテンシーを基本とした3要素を中心に、必要な知識・能力を身に着けます。新しい時代の安全安心インフラ構築に貢献し、かつ、地域産業の中核になり得る人材を効果的・効率的に育成し、より進化した安全安心社会の実現を目指します。